クラウドベースのドローン管理システム「DJI FlightHub 2」が大幅にアップデートしました
- ODSC
- 9月24日
- 読了時間: 2分
DJI FlightHub 2が最新のインテリジェント機能を追加、ドローン運用の効率化、安全性、データ解析の強化が図られました。
【主な新機能】
バーチャルコックピットの全面刷新
直感的な操作体験を実現する新インターフェース
柔軟なレイアウトカスタマイズ、更新されたアイコンセット
操作の流れを最適化し、よりスムーズな操作性
マルチ機体制御
新しい制御パネルで複数機体を一括管理
1人の操作者で複数ドローンを即時切替・操作可能
AR投影による空間ライン・エリア表示
DJI Pilot 2で作成した空間ラインやエリアをライブビューに投影
新機能のダッシュボード
デバイス状態・タスクスケジュール・データ出力などの指標を集約
管理者の高度な運用判断を支援
スマートメディア検索
AIによる自動検出・タグ付けで素早い検索
レポート出力による共有・記録・分析に対応
組織データ管理
注釈・飛行ルート・モデル・GEOゾーンをプロジェクト間で共有可能
ウェイポイントルートの一括編集
複数ウェイポイントの同時編集で作業時間を大幅短縮
集中メッセージセンター
全通知を一括管理し、過去メッセージ参照や個人設定が可能
その他改善
オンプレミスユーザーのみ、DJI Developerサイトからダウンロードしたカスタムオフライン標高データをインポート可能に




